多数欠損のインプラント補綴
- m-dc46
- 2025年12月17日
- 読了時間: 2分

東京都町田市三輪緑山の歯医者さん
まつむら歯科医院の松村眞次です
いつも
ありがとうございます。
m(_ _)m
多数歯の欠損症例において
インプラント治療は、有効だというのが一般論です。
しかし、マイナス面というのは、存在します。
無歯顎の場合
インプラントの入る部分の骨と入らない部分の骨の質的なギャップ
これは、長期的に観れば避けられません。
上部構造体(入歯部分)の設計に差が生じます。
建築基礎で言えば
「布基礎」と言われるような台座のような石がインプラントになり
その上に柱(通し柱)を載せます。
義歯部分のフレームになるところが、梁になります。
この「梁」が頑丈であれば、支柱に受ける力を軽減でき
「布基礎」を置く数が多くなれば、強固になります。
口腔機能としては、固定されている方が
より機能的に働きますので
強く噛め、飲み込めます。
昨今、フレームは、ほぼチタン合金を使いますので
極めて剛性の強い上部構造を作れます。
歯牙部分の劣化が遅ければ、ある程度の期間は安泰です。
しかし、歯の部分の材質によって
著しくすり減りますので
この部分のチョイスが難しいのだと言えます。
フレームの素材に挙がっている物は、ジルコニアセラミックもあり
徐々に良質な物となってきています。
主治医と相談して下さい。



