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心理的な要素「大」

  • m-dc46
  • 2025年9月11日
  • 読了時間: 3分

東京都町田市三輪緑山の歯医者さん

まつむら歯科医院の松村眞次です


いつも

ありがとうございます。

m(_ _)m


歯科治療の大半は、心理的な要素「大」です。

「痛そう!」

「怖そう!」

「かわいそう!」

「マズそう!」

「お金掛かりそう!」

「信用出来なそう!」

・・・・・・

患者さんは、自分で選択する権利が有ります。

「決定権」です。

歯科医師には、決定権は無く、委任された医療行為を実施する権利。

それに必要な労働報酬と経費を請求する権利があります。

委任されるためにEBM(医学的根拠に基づく)に沿う「選択肢の提示」を行い

その中から「決定を促す」ことが、医療行為です。

何人たりとも「決定を誘導」してはいけません。


上記を踏まえて

「決定」をして頂くには、検査・診査が必要で有り、場合によっては

前処置が必要になります。

そこには、「説明責任」が存在し、それを拒むことは出来ません。


医療行為は、常に「受動的行動」であり、「能動的」な部分が有りません。

しかしながら、信頼関係が築けないと「やられた!」という表現になって帰って来ます。


患者さんは、心理的な要素で、そのように「結論づけ」、能動的な表現を使い、評価します。

「抜歯の必要性をご説明致しました。」と私達は、表現します。

その根拠は、「歯根にヒビが入った」とか、「感染部が、骨に及んだ」とか、

「機能的に不要でかつ感染の源になっている」とか、そういう理由を述べます。


患者さんのコメント


無理矢理抜かれた!

歯医者で抜かれた!

抜かれて、ヒドく痛んだ!

・・・・・

患者さん側のコメントが、受動的になっています。

昔からの「歯医者あるある」です。


内科だと

お願いして、お薬を頂いた。

早く治るように希望して、注射をして頂いた。

間違いが無いように、胸の写真を撮って頂いた。

詳細にしらべて頂く為に、採血をして頂いた。

「医師の行為には、丁寧語!」

能動的な行為である。

ここでの心理的要素は、「万病の元」、「命の危険性」、「重症化」など

先行して、先を読んでいる「患者心理」があります。


大きな差がありますね。

結論から言えば

情報収集の結果として「歯科治療」では、ネガティブ情報が多く

「医科の治療」では、ポジティブ情報が多い。

また、本質的な部分を知らないので、下手に反論できない。

これは、「権威の差」と言って良いでしょう。


大学病院の診療科教授の診察に「噛みつく」患者さんは、稀です。

これは、「権威の作用」です。

そして、「心理的要素」が、最大です。


ここの噛みつく稀な人は、同業者・医療従事者・権威的な地位のある人などです。

「超富裕層」っていう人も、入るかも知れません。

しかし、社会的地位の高い人や超富裕層は、噛みつきません。

過去に社会的地位が、高かった人などは、知りませんが!


歯科医師は、準委任契約にて実施されている医療行為です。

いつも、受動的な行動です。

思っているほど「強要する言動」は、存在しません。


歯科医療は、予防と治療管理が、重要です。

これを患者さんの「能動的行動」で、実施したいと思っています。

日本では、これが困難です。

ゆえに

「想起させる行動」は、能動的に行うしか有りません。


重要な部分は、そこです。

患者さん自身が、考えて、健康維持するために行動する。



 
 
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