昨夜の満月(スーパームーン)
- m-dc46
- 13 分前
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東京都町田市三輪緑山の歯医者さん
まつむら歯科医院の松村眞次です
いつも
ありがとうございます。
m(_ _)m
昨日・今日は、満月。
本年最後のスーパームーン。
強烈なエネルギーで
運氣上昇です。
さて
欠損の有るフルマウスでの補綴。
これの咬合採得は、難しいです。
骨格による顎変位(偏位)は、著明ですから・・・
咬合床も、大きくズレるケースです。
上顎歯列の回転
下顎歯列の水平関係
正中線のズレや傾斜を伴うケースが多いです。
しかし、骨格に合わせて咬合を構築し
後に筋肉のちからで顎位修整。
結論としては、正中線が併せたとしても、ズレてくる。
咬合の水平関係の修整は、改善しても、正中線はズレる。
歯牙の咬合面形態を
ナソロジー的な山谷がきつい形態では、問題が生じる。
山谷の少ないガイドしやすい形態が、望ましくなる。
オーバーバイト・オーバージェットを減らす。
顎運動上の咬頭嵌合位とは、一瞬の時間。
運動の連続性と空間としての正常咬合が、正解となる。
重要なのは、不随意での運動時間。
咬合は、脳の高次機能。
したがって
人工物で、運動を阻害してはいけない。
機能診査・機能診断にて三から四ヶ月の診断期間が必要。
咬合のベクトルは、臼歯部へ向かう。



