歯科大学・歯学部について
- m-dc46
- 2025年6月25日
- 読了時間: 2分
更新日:2025年6月26日

東京都町田市三輪緑山の歯医者さん
まつむら歯科医院の松村眞次です
本日も、ありがとう御座います。m(_ _)m
医学部などで
「序列」などを語られている動画を
よく見かけます。
受験生向けになっているのですが
これって「偏差値」を重視しているので
実は、色々な部分で通っている学生さんや業界での
評価は、別になったりします。
歯科大学や歯学部においても
それは、存在しております。
私見ですけど
書いてみます。
1,設立年で「旧六」が名門。
東京歯科大学1890年・日本歯科大学1907年・大阪歯科大学1911年
日本大学歯学部1916年
九州歯科大学1914年・東京科学大学1928年(歯学部)
この6校は、旧設6歯科大学で戦前よりあります。
2,我が国の歯科医師養成は、当初「医者が行うもの」として成立。
東京帝国大・京都帝国大の医師養成課程は、ドイツにならったもの。
しかし、日本の歯科医師養成は、結果的に米国の歯科医師養成課程を
模した物となり、私学優先となった経緯があります。
したがって、文部省・厚生省は、それを認めず最高学府である東西の帝国大学に
歯学部を作る事を拒否したとあります。
ゆえに 私学>国公立 の構図になりました。
3,歯科医師不足により、急ピッチで大学許認可。
旧帝国大やその他の国立大学に歯学部設立し、歯科医師を増やす。
1960年以降、国公立や私立の大学が増加。
北海道大学・東北大学・新潟大学・大阪大学・岡山大学・広島大学・九州大学
徳島大学・長崎大学・鹿児島大学に歯学部が設立。
4,北海道医療大学・昭和医科大学歯学部の2校を持って打ち止め。
1970年代、この2校を認可して終了。
米国では、歯科医師過剰時代の予測から、入学定員を全米で50%減。
日本では、29学部となった。
5,現在の趨勢
東京歯科大学57.5
昭和医科大学歯学部57.5の2校が、私学の雄。
そして、
東京科学大学62.5
大阪大学歯学部62.5
この2校が、国公立の雄。
ちなみに
医学部の最下層といわれている「川崎医科大学・東京女子医科大学」
偏差値で62.5 (河合塾)
国公立では、「福島県立医科大学偏差値65(河合塾)弘前大学医学部65」
とされています。
医学部は、国公立のトップ東京大学理科3類偏差値80 続いて
京都大学医学部偏差値79.5とかです。
私立は、慶応大学医学部です。偏差値78とか云われています。



