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飲込む力(嚥下力)

  • m-dc46
  • 11月5日
  • 読了時間: 2分
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東京都町田市三輪緑山の歯医者さん

まつむら歯科医院の松村眞次です


いつも

ありがとうございます。

m(_ _)m


飲込む力が弱くなっていませんか?


これは、ある意味強烈な加齢変化です。

全身運動である「嚥下」ですが

主に「中筋・インナーマッスル」の機能低下を意味します。


当然、噛む力も、弱くなっています。


対策として

下半身の筋肉強化

体幹筋肉の強化

口腔内の機能向上

などがあります。


本当のポテンシャルを知るべき

つまり

理想的な口腔内の環境と口腔外の機能を作る

その結果

理想的なポテンシャルが最高になる


これを

成長発育期に実現したい


それが

矯正治療の目的なんです。


治療法や治療の手技・理論を批判するウマシカ歯科医師や

マウント取りに命をかけるウマシカ歯科医師につかまってはいけない。


患者さんにとって

理想は、機能向上とその機能を維持すること

歯科医師にとっては

治療が、計画的に成立すること

これが、本質です。


歯科医師としての「自信」が有れば

批判もまた大切な意見と捉える事ができます。


逆に

「自信の無い歯科医師」は、批判に弱く、騒ぎ立てる


医療人は、冷静かつ論理的な思考にて遂行しなくてはなりません。

ゆえに

不当な扱いを受けた場合、如何なる人間であっても

直ぐに迷わず法的手段に出て、専門家に委ねて下さい。


先生を待つ患者さんは、他にもたくさんいます。

あなたがやるべきことは、患者さんの為に最善を尽くして、治療を

計画的に成立させることです。


今、歯科界で重要視されているのは、嚥下力です。

これには、今までの口腔内の環境+全身的な要素が

組込まれています。


つまり、これまで以上に難しい治療となっています。

患者さん自身もまた大きな自責を担う必要があります。

本気で治療をしようとしなければ

達成できない目標です。


日本の歯科医師の報酬は、先進国中で最下位です。

つまり

国民は、歯の治療というものに価値を見いだしていません。

しかし

終末医療において

如何に口腔機能が重要であるかは、時期が来れば分かります。

最後は、後悔しかない。


1年に1095回

これは、日に3回食事をする方の年間食事回数です。

月では、91.25回。週では、約21回です。


食事の度に

苦労をする人生は、疎ましい。



 
 
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