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再生療法(タイムスケジュール)

  • 執筆者の写真: 真次 松村
    真次 松村
  • 2 日前
  • 読了時間: 3分

東京都町田市三輪緑山の歯医者さん

まつむら歯科医院の松村眞次です


いつも

ありがとうございます。

m(_ _)m


再生療法を実施すると

組織の働きにより

決まった時間軸で

治癒していきます。


医学的に言えば

「再生する」ということは、元の状態に戻る

と言う意味です。

ゆえに

「細胞の数も、等しくなる」と定義付けされています。


しかし、再生療法において

100に対して100を得るには、100に対して100以上

でなければ不可能です。


100を得るのに200・300と投じるので

その反応が終えるまで

評価は、出来かねるわけです。


再生の反応は、炎症の反応です。

炎症のタイムスケジュールを経て行きます。

創傷治癒や出血による凝固・線溶系の反応と同様です。

止血し、凝固を行う時間は、24時間。

線溶系の亢進は、72時間。

血小板の機能は、5から7日まで

炎症の慢性化が、7日以降28日まで

そして、治癒です。

しかし、骨では、五週目・六週目に脆弱化します。

7,8週目で骨肉芽の完成です。

9週以降、石灰化反応が徐々に見られ12週目が最高になり

その後、ゆっくりと石灰化が続き、24週頃に落ち着きます。

術後六ヶ月ごろになります。

7から8ヶ月で吸収に転化します。

8から10ヶ月でほぼ横ばいになります。


組織の増減は、内部の状態によって差が生じますが

時間軸では、同じ反応時間です。


しかし、強固になっているか?否か?は、別になりますので

他の条件を合わせて判断して下さい。


年齢・性別を含め、病巣の有無や感染・組織壊死など

様々な要件により、表面上は治っていても、中身が完全で無い事も

あり得るので、そこは、精査が必要です。


この記載した内容は、ほぼ全ての術前でのカウンセリングで

ご説明しています。

「聞いてないよー!」は、患者さんの個々の問題で

あとで「もめないように!」繰り返し話しています。


時に騒ぐ方が居たとしても

「スルー」されます。


つまり、実施する前に「承諾得ている」内容ですので

理解しているという確認までは、致しません。

「承諾しているは、理解している」と見なされます。


私は、たくさんの手術に携わって来ました。

自院でも、他でも、関わって来ましたが

大学病院でも、不平不満を言い、教授相手でも、暴言を吐く患者さんを

見て参りました。

しかし、患者さんは、権威に弱く、本気で主治医が諭せば、黙ります。

その上で、平伏して詫びるように成り、名誉毀損などで訴えられなくて

良かったと反省します。


重篤なケースで有れば、より辛さを「不平」で解消したがるのが

患者心理になります。


しかし、昨今の「患者の権利」として要求されることは、度が過ぎる。

それならば、他に依頼すべきで有って、実施された不満のはけ口に

誹謗中傷で有ったり、匿名でネットでの書き込みで有ったり

私は、ブログに書きますが、身分を伏せて書くことはしません。


自分の選択に自身を持って、責任を持って下さい。

私は、治療の選択肢を3つぐらい提示します。

そして、心情面を考慮して、理論的では無い4つめを出します。


このスタイルを変えたことは、ありません。

4つめは、何もしない。という選択肢です。


再生治療は、その評価までの期間が6ヶ月になります。

その間に状況をつつがなく報告致しますが

患者さん主観によって内容の受け取り方は、違います。

その主観的想像力には、付き合いきれません。


6ヶ月の精査を

治療コストが掛かろうとも

受けてもらうしか有りません。


経過の確認は、善意の心です。

治療のスケジュールは、決まっています。

 
 
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